キャッシングの基礎知識
キャッシングとは??
金融機関が個人に対して行う小口金融をキャッシングと言います。
現在はご融資の方法、金額、利率、審査についてもいろいろな商品があります。キャッシングの利用者も増え、借り入れや返済も手軽にできるサービスも増えどんどん便利になっています。
ご自分のご利用目的やご返済計画を考え、上手に利用しましょう。
銀行・信販・消費者金融の比較
キャッシングにもいろいろな金融機関が提供する商品があります。大きく分けて銀行・信販・消費者金融の三つの金融機関の特徴を把握して、ご自分のご利用目的やご返済計画に合ったキャッシングを見極めましょう。
大まかな比較表
| 銀行系 | 信販系 | 消費者金融系 | |
| 実質年率 | ◎ | ○ | ▲ |
| 限度額 | ◎ | ○ | ▲ |
| 審査難易度 | ▲ | ▲ | ◎ |
| 審査時間 | ▲ | ▲ | ◎ |
| 利便性 | ○ | ◎ | ◎ |
| カードの機能性 | ▲ | ◎ | ▲ |
| 返済の自由度 | ▲ | ○ | ◎ |
銀行系のキャッシング
銀行系の特徴は、実質年率が約〜18%と、他の金融機関に比べて比較的低金利であるところ、融資限度額の設定が高いところです。しかし、消費者金融などに比べ、厳しい審査と、審査に時間がかかるところは難点です。融資枠拡大にもシビアでお手軽にとはいきませんが、多くの融資を長期でご希望の方のにはお勧めです。金利は月割り計算になり、決まった返済日に口座から引き落とされます。
信販系のキャッシング
信販は「信用販売」の略語で金銭の融通、特に、資金の借り手と貸し手のあいだで行われる貨幣の信用取引を言います。
信販系キャッシングは、「実質年率」「限度額」「利便性」など、消費者金融と銀行系のちょうど中間と思えます。クレジットカード契約でそのままキャッシングが可能で、クレジットカード機能のショッピングやポイントサービスなどサービスが充実しています。
消費者金融に比べ、審査は難しく、時間がかかります。金利は月割り計算になり、ほとんどの場合、指定口座から引き落としになります。
消費者金融系のキャッシング
消費者金融とは銀行や貸金業者等の金融機関が直接または、提携先企業を通じて、個人に対してサービスや資金を貸し付けたり、信用供与を行う金融機関のことです。
一般的に消費者金融と呼ばれている機関は、銀行などとは異なる法律で運営され、特徴は、リボルビング方式の返済や、審査は甘めで、短時間での融資が可能、利息の計算は日割で行われるため、一日でも早く返済すれば金利は少なくて済み、提携ATM機の台数も多く、手軽な借り入れ、返済が可能です。
しかし手軽で便利な分、実質年率が他の金融機関に比べ、〜29.2%(実質年率の上限)と高く設定され、融資限度額は低めの設定になります。
IT系のキャッシング
IT系のキャッシングの特徴は、ネット上での融資が専門のため、基本的に店舗が無く、ローコスト経営が可能なところです。そのため、実質年率の低い商品が魅力で、店舗がなくても、充実した提携キャッシュディスペンサーとATMがあるので、他の金融機関に引けをとらない利便性があります。